英国ヒューロン大学のマーディ教授が、「Eメールと対面では、どちらのコミュニケーション方法で依頼をした方がより初対面の相手の同意を得やすいか?」という研究が世界で話題になっています。次のような調査結果が出たようです。

  • 対面による依頼で同意した人:約8/10人
  • Eメールによる依頼で同意した人:約0.3/10人

参照記事(英文) : A Face-to-Face Request Is 34 Times More Successful than an Email – Harvard Business Review
https://hbr.org/2017/04/a-face-to-face-request-is-34-times-more-successful-than-an-email

マーディ教授は次のように述べています。

Eメールの場合「直接お願いをして来ないのだから、それほど必要ではないのだろう」と思われてしまい信頼を得られない反面、対面型では最初の段階で信頼を得やすく、それが共感につながる。

このような対面型コミュニケーションの特性を活かしたファンドレイジングや、マーケティング戦略、営業強化などに取組むことができるプログラムもご用意しています。各カリキュラムの詳細をぜひご覧ください。

▼詳細はこちらから