- 日時
- 2013年2月6日(水)15:00~17:00(受付開始 14:45)
- 対象
- 「地域貢献」に関して、関心のある企業の方
- 企業との連携に関心のあるNPOの方
- 企業が持っている資源・ノウハウを生かした地域貢献に関心のある方
- 内容
-
(事例報告)
・ブルドックソース株式会社 東京支店第一グループ主事 本村 聡 氏
・中央区内の被災避難者を支援するシニアの会 代表 皆川 靱一 氏
- 定員
- 25名(定員に達し次第、受付を終了します)
- 参加費
- 無料
「月島もんじゃ」を活用して、震災で中央区に避難してきた方と地域との交流活動を行ったブルドックソース株式会社。その背景には、非営利活動を行う中央区内の被災避難者を支援するシニアの会の存在がありました。
ブルドックソース(株)と非営利団体の関係について、どのように協働に至ったのか、その背景・経緯を伺いながら、企業が地域貢献をする際に必要な視点や非営利団体の役割について考えます。
2010年から始まった「IBMプロボノ・プロジェクト」。
社員が有するスキル・ノウハウを活用しNPO団体の支援の体制を社内で“仕組み化”した事例を伺いながら、組織としてNPOと関わる事の価値や課題等を考えます。
- 日時
- 2013年2月13日(水)15:00~17:00(受付開始 14:45)
- 対象
- 「地域貢献」に関して、関心のある企業の方
- 企業との連携に関心のあるNPOの方
- 企業が持っている資源・ノウハウを生かした地域貢献に関心のある方
- 内容
-
(事例報告)
日本IBM株式会社
エンタープライズ・第3クライアントIT推進部
アドバイザリーITアーキテクト
小林 健輔 氏 - 定員
- 25名(定員に達し次第、受付を終了します)
- 参加費
- 無料
協働ステーション中央 会議室
中央区日本橋小伝馬町5-1
十思スクエア2階
電話:03-3666-4761
震災後、なんらかの形で社会の役にたちたい、という方が増えている中、他に本業を持っていても仲間と一緒にプロジェクトを立ち上げ、成果をあげているリーダーがたくさんいます。
一方で、せっかく思いはあっても、途中でとん挫してしまうプロジェクトもあります。その違いはどこにあるのでしょうか。
このワークショップでは、社会を良くするためのプロジェクト=ソーシャルプロジェクトを成功させるためのプロジェクトマネジメントについて、
実践的なスキルを学びます。リーダーシップというものは持ってうまれるものではありません。「私なんてリーダー向きじゃないから」と尻込みしている人にこそ、参加していただきたいワークショップです。
- 日時
- 2月23日(土) 13:30~17:30(終了後、懇親会開催)
- 対象
- 社会貢献活動に関心のある方
- 単純作業を行うボランティアではなく、もう少し主体的に社会貢献活動に関わることに興味がある方
- プロボノを受け入れるNPO団体の方
- 内容
-
- Part1. モチベーションマネジメント
- プロジェクトメンバーのモチベーションのつくりかた
- モチベーションを高めるVOSAセオリー
- Part2.バリューマネジメント
- 「お金」以外のバリューとは
- 共有しやすいビジョンの作成
- Part3.バーチャルマネジメント
- IT初心者でもバーチャルマネジメントを可能にする便利ツール
- トラブルシューティング
- 「メンバーが途中でいなくなる」を防ぐには
- 「目標設定の変更」の対応策
- Part1. モチベーションマネジメント
- 定員
- 50名(定員に達し次第、受付を終了します)
- 参加費
- 無料(懇親会参加費:3,000円)
- 協力
- 特定非営利活動法人NPOコミュニケーション支援機構(a-con)
ウィズビジネスセンター
中央区日本橋3-3-3
八重洲山川ビル6F
地図
加雅屋 拓氏
コミュニケーションデザイナー
特定非営利活動法人NPOコミュニケーション支援機構(a-con)代表
広告会社でマーケティングプランナーとして、日本のさまざまな地域の観光振興のためのワークショップや、生活者参加型の新商品開発など、集合知を活かしていくプロジェクトを数々手がける。また、仕事の傍ら、NPOの広報コミュニケーションをボランティアのチームでサポートする団体"a-con"を設立。
登録メンバーは300名を超え、のべ数十のNPOサポートプロジェクトを進行させている、公私にわたるプロジェクトマネジメントの達人。
都心型協働社会システム協議会(事務局:NPO法人NPOサポートセンター)
TEL:03-3547-3206
FAX:03-3547-3207
E-mail:kyoudou-c@npo-sc.org
担当:井澤、田邊