組織・人材

【書籍】市民のネットワーキング―市民の仕事術

内容 今こそ「市民の仕事」で「ザ・世直し!」。NPOなどが取り組む「市民の仕事」には、「企業の仕事」とも「役所の仕事」とも違う、大きな喜びと難しさがある。社会や地域の課題を、人の結びつきの力で解決するための、ネットワーキングの技術がこの1冊で分かる!(解説・上野千鶴子)

【著者略歴】
加藤哲夫(かとう・てつお)
NPO法人「せんだい・みやぎNPOセンター」代表理事
1949年福島県生れ。市民活動・NPO、社会起業、エコロジービジネス、地域再生等の分野において、理論と実践の両面で活躍するトップランナー。研修講師、ワークショップのファシリテーターとして全国を飛び回る生活を、2010年に卒業。現在は著述や後継者の育成に邁進している。『一夜でわかる! NPOのつくり方』(主婦の友社)、『市民の日本語 NPOの可能性とコミュニケーション』(ひつじ書房)など著書、共著書多数。
目次 はじめに

ネットワーキングとボランタリー
1 ネットワーキング36話
2 ボランタリー12話

エイズが教えてくれたもの

ネットワーキングの技術
1 伝わる広報/伝わる力《広報術》
2 地域の多様な主体との連携と協働《連携術・協働術》

解説 上野千鶴子