より多くの顧客や支援者に届けたい、キャンぺーンやイベントの情報。必要としている人に知ってほしい、商品やサービスの情報。一方で、WEBやSNSに溢れる情報の中からそれらに興味を持ち、選んでもらうことは容易ではありません。
そこで本講座では、伝えたいことや提供したい価値を、読み手に伝わる言葉で表現するキャッチコピーの考え方について学びます。これまで「ひらめき」や「何となく」で、キャッチコピーやタイトルを付けていた方にも実践可能な入門講座です。
【内容】
・キャッチコピー作りの考え方
・キャッチコピー改善ワークショップ
講師紹介
高瀬 桃子
- 所属
- Willing Hands On 代表
- プロフィール
- 東京都出身。大学卒業後、公益財団法人キープ協会、公益財団法人日本野鳥の会などを経て、2016年に小さな組織やソーシャルセクターに向けた、広報力アップをサポートする事業を始める。セミナーのみならずワークショップなどの手法を用いて、団体や個人が将来にわたって“言葉のチカラ”を活動に活かせるよう支援している。
対象
・イベントやキャンペーンの企画、広報を担当している方
・商品やサービスの企画、広報を担当している方
・読み手に伝わるキャッチコピーでイベントやセミナー等の集客を強化したい方
・SNSやWEBでの情報発信に力を入れたい、見た人の目に留まる情報発信をしたい方
・キャッチコピーについて学んでみたい方
持ち帰れる成果
・明日から使えるキャッチコピーづくりの考え方
・自分のイベント/キャンペーン/商品/サービスのキャッチコピー改善案
日時
2018年9月27日(木)19:00-21:00
受講料
3,000円
定員
40名
会場
協働ステーション中央会議室(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア2階)
・東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」4番出口より徒歩3分