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▼キャンセル待ち受付中
5/13現在、本ゼミはキャンセル待ちを受付中です。ご希望の方は以下よりお申込みください。
https://npo-sc.smktg.jp/public/application/add/102
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あなたの団体に、”ひと目でストーリーが伝わる” 魅力的な広報コンテンツはありますか?
団体の活動や事業の意義を伝えたい。スタッフやボランティア採用の広報を強化したい。――そのためには、事業や人のストーリーが浮かぶ広報コンテンツが重要です。
ストーリーを伝えるコンテンツは、例えばWEBやパンフレットの活動紹介ページを初めて見た人の、理解・共感を促すことができます。
また、スタッフやボランティアの魅力もよりリアルに伝えることができます。
本ゼミのテーマは、「”ひと目でストーリーが伝わる”広報コンテンツづくり」です。
今回は、グラフィックレコーディングの手法を使って、団体の活動や事業・働く人のストーリーを見える化し、1枚のグラフィック(イラストと文字で表現された絵)を作成するゼミを実施します。
インタビュー記事やイベント告知のトップ画像がパターン化し、注目が集まらない悩みはありませんか。グラフィックレコーディングならSNS等で、ひと目でストーリーが伝わる魅力的な画像コンテンツになります。
イラストや文字はフレームに沿って描いていただきますので、絵を描いたことがない、ストーリーを整理するのが苦手だという方もご安心ください。
◆第1回:6月19日(水)19:00-22:00
<グラフィックレコーディングの基礎を学ぶ>
絵の描き方はもちろん、表現したい内容や情報を整理し、構造化する方法について学びます。絵の得意不得意にかかわらず、どなたでもチャレンジできるよう、初心者向けのワークを交えて学びます。
◆第2回:7月2日(火)19:00-22:00
<グラフィックレコーディング実践>
第1回で身に付けた技術を実践。相手の話を聞きながら、そのストーリーを見える化するグループワークを行います。表現したいことを表現するために、どんな質問を投げかける必要があるのか?考えながら話を聞く技術も、同時に学べます。
◆第3回:7月16日(火)19:00-22:00
<広報コンテンツにグラフィックレコーディングを応用>
活動・事業の紹介や、スタッフ・ボランティア採用で使用するスタッフ紹介など、目的に応じたストーリーを互いに聞き合いながら、1枚のグラフィックにまとめます。フレームに沿って整理することで、これまで見えなかった魅力が見えたり、改めて目指すべき目標が見えたりと、客観的に活動や事業を見つめ直すきっかけになります。出来上がったグラフィックはそのままフィード画像として使用したり、団体内での共有に使用したりすることも可能です。
講師紹介
ゼミ講師:本園 大介
- 所属
- グラフィック・レコーダー 絵楽(えがく) 代表
- プロフィール
- 1974年東京都生まれ。大手通信関連会社に勤務しながら、独学でグラフィック・レコーディングを学ぶ。自らイベントで描くかたわら、2017年10月「絵楽」を設立。2018年1月から月1回グラレコ講座を開催している。
その他、これまでに文京区社会福祉協議会地域連携ステーション「フミコム」や「協働ステーション中央」(中央区)、市民大学「こすぎの大学」(川崎市)、シブヤ大学(渋谷区)等でも講師の実績がある。また、延べ500名を超える受講生からグラフィック・レコーダーとして活躍する人が生まれるなど、人材育成にも力を注ぐ。
対象
・団体や事業、イベントの広報担当者
・事業やイベント、採用の広報コンテンツを作っている方
・事業やスタッフのストーリーを可視化する広報コンテンツを作りたい方
・広報コンテンツ作成にあたって、新しい手法を取り入れたい方
※広報戦略やインタビュー記事のつくりかたを扱うゼミではございませんので、ご注意ください。
持ち帰れる成果
・活動・事業の紹介や、スタッフ・ボランティア採用で使用するスタッフ紹介など、目的に応じたグラフィック(イラストと文字で表現された絵)の作成
・人や文字の書き方、構造化の方法など、グラフィックレコーディングの基礎的な技術
日時
第1回:6月19日(水)19:00-22:00
第2回:7月2日(火)19:00-22:00
第3回:7月16日(火)19:00-22:00
受講料
10,000円
定員
12名
会場
NPOサポートセンターオフィス (東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階)
・JR山手線、京浜東北線「田町駅」から徒歩8分
・都営三田線、浅草線「三田駅」A7出口から徒歩5分