413.salesforce基本機能・操作を集中的に理解する「NPO実践速習コース」

講座概要

 

講座No. 413
期間 2015年6月24日(水) ~ 2015年6月25日(木)
回数 全2回
定員 20 名
会場 NPOサポートセンター 銀座研修室
受講料 各回10,000円(全回受講18,000円)
※NPOサポートセンターの会員の方は、会員価格(2割引)で受講が出来ます。
※学生は、学割価格(2割引)で受講できます。受付で学生証を提示してください。(社会人大学生・大学院生は対象外)

内容

 

Salesforceはクラウド型の会員管理・支援者管理アプリケーションです。名簿管理だけではなく、イベントなどの参加履歴の管理、案内メールの一括配信、WEBによる申込フォームの作成、寄付の分析などの多様な機能による“支援者管理”を実現することができます。Saleforceの担当者、これから導入を検討されている方などに、基本機能を集中してご理解いただけます。初級編と中級編、両方あわせての受講もオススメです。

※ひとり1台パソコンを操作していただく実習型のセミナーです。

講座概要

 

                                                                         
実施日(時間)内容担当講師
第1回 6/24(水)
10:00-17:00
「NPO実践1DAY速習コース(初級編)」
これからsalesforceの導入を検討されている方、これから本格的に活用を開始される方、団体内で新たに担当になられた方など、1からsalesforceを学びます。
講座内容:salesforceの概要、活用事例紹介、データ項目や画面レイアウトの設定、会員・寄付管理、イベント管理、など
小堀 悠

大井 邦子
第2回 6/25(木)
10:00-17:00
「NPO実践1DAY速習コース(中級編)」
salesforceをより効果的に運用するうえで、知っておきたい機能を実践的に学びます。
講座内容:レポート&ダッシュボードの活用、多様な事業管理や入力画面を設計する(カスタムオブジェクト、レコードタイプ、ページレイアウト機能)、ユーザごとに権限や画面を設計する(プロファイル機能)、管理者入門知識(バックアップ、セキュリティ、テスト環境の設定)など

講師紹介

 

小堀 悠(こぼり ゆう)

(特活)NPOサポートセンター 事務局長

 

学生時代より、環境団体、まちづくり団体の設立や運営、資金調達などに携わる。卒業後、民間企業のSEとして中小規模の組織を対象に約60のシステム設計・構築案件に従事。2009年より(特活)NPOサポートセンターに入職し、主にNPOのマネジメントや資金調達をテーマとした研修・セミナーの企画および講師、支援者管理データベースの普及などに取り組む。認定ファンドレイザー、中小企業診断士、salesforce認定デベロッパー。

 

 

大井 邦子(おおい くにこ)

(特活)NPOサポートセンター 事業部マネージャー

 

建設、金融、不動産など生活に関わる幅広い事業に従事し、広域連携、地域のまちづくり、福祉施設の運営管理や新規事業立ち上げを行う。学校法人でのCAD情報教育普及、高等学校にて情報の授業担当などを経て、2012年よりsalesforce普及事業に携わる。salesforce認定アドミニストレーター。

 

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