個別相談コーナー相談員
国際協力
- 特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター(JANIC)
広報グループ マネージャー 松尾 沢子 -
大学卒業後、国際協力機構(JICA)に入職、研修員受入れ事業や市民参加型事業に関する事業企画・予算管理などに従事。2008 年に『NGOを支援するNGO』認定NPO法人国際協力NGOセンター (JANIC)に転職。NGO への理解促進や参加を促す広報活動、NGOの組織強化や社会的責任に関する部門のマネージャーを務める。
- 特定非営利活動法人 地球と未来の環境基金
事務局長補佐/プログラム・オフィサー 美濃部 真光 -
東京農業大学卒。卒業後、環境NGOエコ・リーグの運営に従事。2009年代表理事を務める。NPO法人地球と未来の環境基金(EFF)現職。国内森林保全事業、海外環境保護事業、バガス普及事業、環境助成金プログラム支援事業を担当。EFFは環境保護活動のインキュベーターです。「森を守る」ことを軸に、国内・海外で、環境を守る市民活動と企業、行政等の様々なセクターをつなぎ、実際の生活や、経済活動の中で市民が参加できる、具体的な事業を提案しています。
- 特定非営利活動法人 国際環境NGO FoE Japan
広報担当 篠原 ゆり子 -
早稲田大学大学院法学研究科修了。在学時より国際環境NGO FoE Japanにインターンとして参加、2006年より正職員となり、運営、総務、広報を担当。 「市民の力で社会のしくみを変える」ことを目指し、より多くの市民に一緒に声をあげてもらうための広報活動や組織基盤強化のための運営改善等に取り組んでいる。
環境
- 特定非営利活動法人日本子どもNPOセンター 代表理事
一般社団法人ユニバーサル志縁社会創造センター 理事
特定非営利活動法人日本NPOセンター 評議員
東洋大学社会学部社会福祉学科 助教 林 大介 -
2000 年法政大学大学院社会科学研究科修士課程政治学専攻修了・政治学修士。37歳、2児の父親。学生時代から子どもの権利保障に関する活動に関わり、卒業後は、障害児介助員(町田市)、特定非営利活動法人チャイルドライン支援 センター事務局長、文部科学省生涯学習政策局専門職を経て、現職。“想い”だけではなく“責任ある行動” “ 確固たる意思” が大切。人間関係やネットワー ク作りは地道ですが学生時代からの経験が次につながります。
- 特定非営利活動法人 日本セルプセンター
事業企画担当 林 正剛 -
昭和47年生まれ。地元滋賀の中小企業に入社後、OA機器販売会社に転職し営業職に就く。営業先のNPO法人のセンター長との出会いをきっかけに、10年務めた企業を退社、障害者就労支援の中間支援団体職員となる。平成23年には、厚労省の委託で被災地支援担当となり、滋賀のセンターから出向し現職。障害者の働くことを軸としたさまざまな事業の企画運営に携わる。
(担当事業)
・被災障害者就労支援施設復興支援事業(厚生労働省、岩手県、宮城県、福島県委託事業) ・農と福祉の連携プロジェクト事業(農林水産省事業)
福祉
- キャリアコンサルタント 麻 雅幸
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キャリアコンサルタント・中小企業診断士として、主に20代後半~50代の方々の再就職支援、中小企業の経営支援等を行っています。また、スポーツNPO を設立し、運営してきた経験があります。公共ではカバーしきれない社会的課題に対しNPO/NGO の存在感は益々増してきています!!
- 日本仕事百貨
編集長 大越 はじめ -
1985年東京・東中野生まれ。高校中退後、ニートを経て、早稲田大学卒業。
新卒で素材メーカー入社。営業職に4年間就いたのち、日本仕事百貨に転職。これまでに100件の求人を手掛ける。
現在のテーマは「自立・地域・経済・家族」。
1月に地域づくりプロジェクト「わかとちクリエイティブ」を発足。NPO化に向けて準備を進める。 - 大田区男女平等推進センター エセナおおた
岡 智子 -
航空会社にて、接客、研修、サービス企画部門を経験。指定管理者として施設管理を行っている大田区立男女平等推進センター「エセナおおた」にて、理事としてセンターの運営に関わりながら、同センターにて「女性のためのたんぽぽ相談」相談員、「再就職セミナー」などの講師としても活動しています。
- キャリアカウンセラー 関和 晋
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外資系IT企業において、運用管理系のITコンサルタント、プロジェクトマネージャとして、企業や組織のIT部門への支援を行っています。 また、様々な業界の企業をIT支援の立場から見てきた経験をもって、学生の就職活動支援や、就職・転職フェアのカウンセリングブースでキャリアカウンセラーとしての活動もしております。
総合相談
- コーディネーター: 吉川 理恵子
特定非営利活動法人 NPOサポートセンター 事務局長 -
(株)第一総合研究所の研究員を経て1998年から現職。95年コロンバス(米国オハイオ州)に埼玉県から派遣、多数のNPOを視察調査。99年サンフランシスコでの「実践的NPOマネジメント研修」(1カ月間)を修了。08、09年明治大学との共同研究でイギリスの社会事業を視察調査。各種研修の講師、講演、NPO・企業・行政からの各種相談、事業づくりや協働に関するコンサルティングを実施。練馬区NPO活動支援センター選定・評価委員。共著『アメリカのNPO』、編著『NPOの「経営」と情報発信』
- パネリスト:石山 義典
特定非営利活動法人育て上げネット 理事・事務局長 -
1965年04月17日生まれ。1989年3月、国学院大学文学部史学科卒業。大学3年の時に学習塾を開設。こども英会話スクール、不登校生等のフリースクールも併設する。2000年、社団法人 日本青少年育成協会 企画推進部長として不登校生の社会参加支援事業を担当する。現在、「育て上げ」ネットにて理事・事務局長として、青少年の就労支援活動を行っている。その他、特定非営利活動法人日本フリースクール協会理事、特定非営利活動法人若年無業就労支援者ネットワーク理事、特定非営利活動法人「育て上げ」ネット中部虹の会理事、特定非営利活動法人次世代育成ネットワーク機構監事、平成18年度、山梨県教育委員会「ニート予防対策検討会議」委員など、幅広く活躍している。
- パネリスト:吉山 昌
認定特定非営利活動法人 難民支援協会 事務局次長
公益社団法人難民起業サポートファンド 事務局長 理事 -
学生時代に難民問題への関わりをはじめ、難民支援協会の立ち上げに参画。大学卒業後、経営コンサルティング会社を経て、2011年6月から難民支援協会へ入職し、現職。就労支援事業および広報事業等を担当。また、難民向けのマイクロファイナンス機関も設立し、2つの法人を通じて、日本での難民の活躍を目指している
パネルディスカッション
NPO/NGOの採用担当者が語る「採用のポイント」
- コーディネーター: 呉 哲煥
特定非営利活動法人 CRファクトリー 代表 -
2005年NPO法人CRファクトリーを設立し、代表理事に就任。 「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会の実現」をビジョンに、社会貢献性の高い事業経営を展開し、経営者として活躍。NPO・サークル・会・市民活動の運営者向けのサービスを多数提供している。
- パネリスト:吉田 建治
特定非営利活動法人 日本NPOセンター 企画部門長 -
1979年奈良市生。立命館大学政策科学部卒。大学在学中の1999年、奈良の古い街並みを保存するNPOと出会い、活動を通してNPOが主体となった地域づくりに興味を持つ。2001年より大阪ボランティア協会職員、2004年より日本NPOセンター職員。現在は主にNPOや行政向けの研修、NPOと児童館をつなぐ事業、NPO関連法税制改正、東日本大震災現地NPO応援基金などを兼任。
- パネリスト:大池 絵梨香
特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター) 国際派遣事業部主任 -
立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科修士課程修了。2008年よりボラン ティアとしてNICEの活動に関わり、2年間のインターンを経て、2012年春職員となる。 現在は主に、2-3週間の海外ボランティアプログラムを通じ世界約50カ国 へボランティアを派遣するコーディネーションが主な業務。興味のある分野は地域福 祉とコミュニティづくり。
- パネリスト:植村 百合香
特定非営利活動法人ブリッジフォースマイル 事務局スタッフ -
1984年、東京都生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。手にした本がきっかけで、社会問題に関わる働き方を探す中、NPOのインターンシップの募集で団体を知り退職。8ヶ月のインターン後、2011年から常勤スタッフ。奨学金支援事業、ボランティアの統括等を経て、現在は発信・メディア対応等広報を中心に担いつつ、幅広い事務局業務に従事。
NPOスタッフが語る「NPOで働く」
- ゲスト:須藤 淳彦
株式会社ベネッセホールディングス 事業戦略室 ソーシャルプロデューサー -
1987年にベネッセコーポレーションへ入社。主にデジタル教材の企画開発部門の要職を歴任。2013年からベネッセホールディングスのグローバルソーシャルイノベーション部の立ち上げに携わり、同社のソーシャルビジネスにおける事業開発をリード。国内外NPO・企業との連携を含め、企業内アントレプレナーとして「新興国の教育を支えるプロジェクト」「シニア世代が活躍する社会をつくる“オトナの寄り道”プロジェクト」「ETIC.SALイクメン白書」など様々な活動に関わる。また自社の“国内・国外留職”プロジェクトを通じて、社員が活き活きと働くための組織づくりも推進中。
- ゲスト:藤村 隆
特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京) 事業統括COO -
2006年に日本IBM入社。主にソリューションセールス、コンサルタントとして活動。2012年より新規事業開発支援や海外進出支援を担当し2013年に退職。大学時代に国際青年環境NGO A SEED JAPANにボランティアスタッフ・理事として関わったことがきっかけとなり、プロボノ活動を開始。2011年よりソーシャルベンチャー・パートナーズ東京にパートナーとして参画。日本在住の外国人難民を支援する、認定NPO法人難民支援協会との投資協働チームのリーダーを務める。また日本IBMプロボノプロジェクトを通じてNPO法人Teach For Japanを支援。2013年より新しいチャレンジの場としてSVP東京に事業統括COOとして参画。1児の父。
- ゲスト/ファシリテーター:石川 貴志
特定非営利活動法人ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京) パートナー
丸善CHIホールディングス株式会社 経営企画部 -
IT企業、人材サービス企業の事業開発部門を経て現職。本業の傍ら、第1子の出生を期にプロボノ活動を開始。2012年よりソーシャルベンチャー・パートナーズ東京に参画、NPO・社会起業家への経営支援を行う。また現在は、個人/組織の双方にとっての“新しい働き方”を考える対話の場、「働き方と組織の未来」ダイアローグセッションの発起人 兼 ファシリテーターとして活動中。2児の父
NPO/企業から見る「働き方と組織の未来」
過去に開催した「働き方と組織」の未来ダイアローグの様子
- ゲスト:吉田 純平
独立行政法人 国際協力機構(JICA) 青年海外協力隊事務局 募集課 -
大学院卒業後、青年海外協力隊に参加。2011年9月から2013年9月まで南米コロンビア共和国に養護(現在障害児・者支援に名称変更)隊員として派遣される。障がい児・者へ総合リハビリテーションを提供するNGOでボランティア活動を行う。帰国後、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊事務局に勤務。これからJICAボランティアへの参加を考えている方々を支援しています。