研 修
【公開講座】呉哲煥×岡本翔馬「10代と20代のためのNPOキャンパス」第3回授業
11月13日(土)14:00~17:00
「10代と20代のためのNPOキャンパス」は、NPO、NPO支援の仕事にかかわりたい、若い世代の方々を対象としたプログラムです。
2021年9月から2022年8月までの1年間、毎月第二土曜日 昼の2時から開講しています。
▼ NPOキャンパス webサイト : https://n-campus.npo-sc.org/
【毎月の講義内容を一般公開】
応募できなかった方、受講対象でない方も、毎月開催する公開講座は、無料でご視聴いただけます。みなさまのご参加を、心よりお待ちしております!
【第3回授業 : 11/13(土)公開講座の内容】
・1限目(14:00-15:30)「コミュニティづくりとNPOの仕事」(仮題)
ゲスト講師 : 呉 哲煥(NPO法人 CRファクトリー 代表理事)
・2限目(15:30-17:00)「NPOの運営と戦略づくり」
ゲストNPO団体 : 認定NPO法人 桜ライン311 代表理事 岡本 翔馬
【講師紹介】
◯1限目
呉 哲煥(NPO法人 CRファクトリー 代表理事)
「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現を使命に、NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。セミナー・イベントの参加者は8,000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談にのっている。コミュニティ塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。
笠原 孝弘(NPO法人 NPOサポートセンター)
1985年生まれ。2009年よりNPOサポートセンターにで入職。主にNPOを対象としたサービス・支援メニュー開発、マーケティングの導入支援プログラムの設計を務める。コンサルティング領域は、顧客開発モデルの事業開発、WEBマーケティングの実行支援。現在は同センターの研修カリキュラム設計、企業のNPO向けサービス新規開拓と普及に取り組む。2015年から「NPO向けサービス提供事業者マップ」制作を担当。
◯2限目
岡本 翔馬(認定NPO法人桜ライン311 代表理事)
1983年2月生まれ、陸前高田市高田町出身。 東日本大震災以降にUターン。団体創設メンバーの1人。代表理事として事業の継続と拡大に奮闘しながら、全国各地での講演活動を実施。2016年3月に防災士、2018年8月には準認定ファンドレイザーを取得。
松本 祐一(NPO法人 NPO サポートセンター代表理事 / 多摩大学経営情報学部教授)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。専門はソーシャルマーケティング。学生時代に「国境なき医師団」日本事務局に関わったことをきっかけに学生団体の立ち上げを経験後、市場調査会社で商品開発に携わり2005 年から多摩大学総合研究所勤務。2019 年4 月より現職。多摩地域を中心に企業、行政、NPO の事業開発支援に従事し、セクターを超えた「協創」をコーディネートしている。共著に『入門 ソーシャルセクター』(ミネルヴァ書房、2020年)などがある。
【受講料 : お選びください】
・視聴のみオンライン受講チケット : 無料
・NPOキャンパス「 応援チケット A 」: 5,000円
・NPOキャンパス「 応援チケット B 」: 3,000円
・NPOキャンパス「 応援チケット C 」: 1,500円
【領収書の発行について】
領収書は、下記URLの手順でご発行いただけます。
領収書の発行手順URL : https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001821741
【映像視聴方法】
・Vimeo Live のシステムで映像配信します。アカウント登録などの必要はありません。
・お申込み確認後、開催3日前を目安に「放送URL」を申し込みメールアドレスにお送りします。
・生放送時間+終了直後から2週間以内であれば、映像を何回でも視聴できます。
映像配信・技術協力 : 株式会社VoiceJapan
【応援チケットご購入のお願い】
NPOキャンパスは、5年後、10年後をみすえた、社会貢献・社会課題分野の担い手育成、およびNPO分野と連携する企業・自治体等で活躍する若者の輩出を目的にはじめました。
NPO、社会問題に関心のある個人の量と質を増やすコミュニティづくり、NPO業界の事業承継をみすえ、長期的な取り組みをめざしているプログラムです。
第1期の受講生と(教室受講生6名、全国から参加するオンライン受講生150名)、各回のゲスト講師、NPOキャンパスを応援する個人のみなさまと、社会をつくり続けていきたいと考えております。
ぜひ、応援チケットのご購入のご参加を、よろしくお願いいたします。