セミナー
参加団体募集 : 「NPOマーケティングプログラム2017」 開催(2017年7月~11月)
応募締切り:2017年6月16日(金)
【応募締切】2017年6月16日(金):NPOマーケソンは(NPO+Marketing+Marathon)、マーケティング研修と個別支援で4ヶ月間、徹底的に「サービス・商品開発」に取組むプログラムです。活動の持続的な発展と組織の自己変革に挑戦する非営利団体を募集します。
NPOサポートセンターが、2008 年から行っているNPO支援プログラムです。 NPOがマーケティング力を身につけ、そのノウハウを個人のスキルに留まらせず組織全体で共有し活用して、組織が抱える様々な課題を自力で解決できるようになることを目指し、研修と個別支援を行っています。 これまでに71団体が参加しました。
プログラム紹介オフィシャルサイト:https://npo-sc.org/non_profit_marketing/
「NPOマーケティングプログラム2017」開催(2017年7月~11月)
主催:(特活)NPOサポートセンター 共催:パナソニック株式会社、多摩大学総合研究所
【無料:5月、6月】「マーケティング個別相談会」申込み受付中
NPOマーケティングに関する相談を広くお受けします。「NPOマーケソン2017」参加をご検討の皆さま、ぜひお申込みください。今年のプログラムについてもあわせてご説明いたします。
対象:「NPOマーケソン2017」参加をご検討の皆さま
費用:無料
相談会日時:相談時間45分
(下記日時以外ご希望の方は、個別調整も可能。)
・6月7日(水)11:00-18:00@会場(2)
・6月9日(金)16:00-18:00@会場(2)
・6月11日(日)11:00-18:00@会場(1)
・6月12日(月)11:00-18:00@会場(2)
場所:
▼会場(1)
協働ステーション中央(東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F)
東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅4番出口徒歩3分
地図: http://chuo.genki365.net/core_sys/images/others/map_b.jpg
▼会場(2)
NPOサポートセンター(東京都中央区銀座8-12-11 第2サンビル5階)
・JR「新橋駅」銀座口 徒歩7分
・東京メトロ銀座線「新橋駅」1番出口 徒歩7分
・東京メトロ丸ノ内線「銀座駅」A4出口 徒歩10分
地図: https://npo-sc.org/main/about/#a-address
※遠方の方は、ビデオチャット(skype等)でも受け付けております。
「無料相談会」申込みフォーム≫≫ https://ssl.form-mailer.jp/fms/64826929292645
※個別相談会不参加の方でも、プログラムへの応募は可能です。
応募書類(wordデータ)
http://bit.ly/NPOmarkethon2017sEntry
NPOにとってマーケティングは、寄付や会員・ボランティアなどの支援を獲得するため、またサービスなどを提供して対価を得るため、そして組織のミッションを達成するために重要な活動です。
本プログラムは、NPOがマーケティング力を身につけ、そのノウハウを個人のスキルに留まらせず組織全体で共有して活用できるカリキュラムです。学習と検証を何度も繰り返す「サービス / 商品開発プロセス」を通じて、組織が抱える様々な経営課題(人材獲得、ファンドレイジング、新規事業展開等)を自力で解決できるようになることを目指します。
「事業づくりの集中合宿」と「伴走型の個別コンサルティング」の2段階で実践する4ヶ月間のプログラムを、一緒に走り抜きましょう。ご応募をお待ちしております。
プログラムの特徴
1.「マーケティング志向」が習慣化するNPO組織に変わります
マーケティングの講義・ワークショップ、団体に課題・テーマに沿った個別支援の繰り返しにより、実践に近い状態で“練習試合”を繰り返すことができ、組織基盤強化が実現します。
2.「事業・プロジェクトの成功」や「今の課題」に向かってスピード感持って取組めます
アイディアの練りこみを必要とするサービス開発 / 商品力強化、支援者獲得などで課題を抱えるプロジェクトに、組織でスピード感を持って具体化させていきます。
3.「担当コンサルタント」が4ヶ月間伴走し、PDCAサイクルの高速化を支援
NPOへのマーケティング支援実績を持つNPOサポートセンターのスタッフ、ビジネスパーソンが4ヶ月間支援する伴走型の個別コンサルティングを実施。
本プログラム修了4ヶ月後の成果イメージ
こんな組織、チームに最適なプログラムです
●新規会員開拓、寄付者開拓、ボランティア参加者・協力者の獲得を実現したい
●イベント、セミナー参加者数の増加、集客を改善したい
●地域資源を活用して魅力的な企画をつくる力を磨きたい
●自主事業を構築・開発し、助成金依存の脱却、自主財源率を向上させたい
●提供するサービス/商品の利用エリア、ターゲットを広げたい(全国展開など)
●第2創業期に突入し、組織変革、本気で事業の見直しを検討している
応募要件
以下の条件に該当する非営利団体(NPO法人、任意団体、財団法人、社団法人など)が対象となります。活動分野は問いません。なお、本プログラムの発表資料等の成果物は、原則として、報告書やホームページなどで公表させていただきます。
【1】 1年以上の活動実績を有する団体
【2】 プログラムの4ヵ月間に代表者/理事/事務局長が関わり、組織の協力体制が得られる団体
【3】 プログラムの全てに「本プログラムの事業責任者」が参加し、毎回2~3人以上で参加できる団体
【4】 組織として参加し、高速でPDCAを回す組織文化を浸透させる意欲ある団体
【5】 マーケティング志向を獲得し、組織の基盤強化を目指す団体
選考基準
・ミッション性:団体の中期的な成果目標、ミッションの達成に繋がるかどうか
・課題設定:解決したい課題が、マーケティング課題として捉えられているか
・運営体制:実施に必要な運営体制がとれるかどうか
・遂行意欲:目標達成に向けて、関係者の熱意・意欲が高いかどうか
・発展・波及効果:活動の発展や社会変革、波及効果が期待できるかどうか
募集団体数
3~4団体
プログラム参加費
1団体:7万円(1団体あたり5名まで参加可能)
・合宿参加費について実費(約1万7千円/1人)が、別途必要となります。
・特典:NPOサポートセンター主催の全ての有料研修が2割引になります。(2018年3月まで)
応募方法
2017年6月16日(金)13:00締切り
E-mailにて、以下の案内に沿ってご応募ください。
個人情報の取扱い・問合せ先についてはこちらをご覧ください。
1. 「NPOマーケティングプログラム2017応募書類」をダウンロードして記入
応募書類≫≫ http://bit.ly/NPOmarkethon2017sEntry
2. 応募書類をメールに添付し、以下のフォームを参考に、 npomap@npo-sc.org まで、お送りください。
メールの題名: NPOマーケティングプログラム2017応募書類送付
メールの本文:
(1)団体名:
(2)担当者名(役職):
(3)連絡先
住所:〒
Tel:
Fax:
E-mail:
応募・選考プロセス
1. 一次選考(書類):自団体の解決したい課題をもとに応募書類を作成。
2. 二次選考(面談):応募書類をもとに面談を実施し、参加団体(3〜4団体)を決定。
3. 研修:マーケティング基本理論、課題解決と企画の実行を目的に、サービス・商品開発手法や、顧客インタビューリサーチ手法を習得。合宿を含め、全3回。
4. 個別支援:マーケティング活動のPDCAサイクルを高速で回します。NPOマーケティング・コンサルタントが伴走型で個別支援します。
選考スケジュール
一次選考:
応募締切:6月16日(金)13:00
結果連絡:6月19日(月)
二次選考:
面談候補日:6月20日(火)、6月21日(水)、6月22日(木)
結果連絡 : 6月25日(月)
※面談実施日は個別調整も可能。プログラム責任者は参加必須で、複数人で参加も可。
プログラムスケジュール
※研修第1回、第2回は2日間連続の合宿型研修です。
研修第1回「NPOマーケソンcamp! 1日目(事業づくりの集中合宿)」
日時:7月1日(土)10:00-21:00
会場:マホロバ・マインズ三浦(神奈川県三浦海岸)
マーケティング基本理論「環境分析 / 顧客設定 / マーケティングミックス」の習得。
研修第2回「NPOマーケソンcamp! 2日目(事業づくりの集中合宿)」
日時:7月2日(日)10:00-17:00
会場:マホロバ・マインズ三浦(神奈川県三浦海岸)
サービス・商品設計概論「仮説検証、プロトタイピング」の習得。
(※サービス・商品設計は、寄付金、会員のプロモーションやメニューの見直し等も該当します)
研修第3回「未来の顧客に出会う、インタビューリサーチ実践」
日時:8月5日(土)10:00-17:00
会場:NPOサポートセンター(東京・銀座)
社会のニーズ発見、把握に欠かせない顧客の“課題”を掴むインタビュー手法を習得。
研修第4回「中間報告会、プロトタイピング実践」
日時:9月2日(土)10:00-17:00
会場: NPOサポートセンター(東京・銀座)
個別コンサルティング:8月~10月
マーケティング活動を担当コンサルタントの伴走支援のもと実践。月1回の定期報告、コンサルタントと隔週で進捗MTGの実施。
成果報告会:11月18日(土)@ 都内会場
毎年100名以上集まるイベント「NPOマーケティングフォーラム」に登壇。NPOマーケティングに関心のある外部の方々に向けて成果を発表。
※参考:2016年に開催した成果報告会「NPO マーケティングフォーラム 2016」の開催レポート記事
http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2016_marketing_rs.html
講師・アドバイザー体制
プログラム講師
松本 祐一(多摩大学総合研究所 教授、(特活)NPOサポートセンター 理事)
1972年生まれ。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究修士課程終了。多摩大学大学院経営情報学研究科修士課程修了。マーケティング会社で、食品、飲料メーカーの商品開発のためのリサーチ、IT企業の市場開発などに従事。2006年より現職。現在、多摩大学にて教鞭を振るう。学問のバックグラウンドは、社会学、戦略論、消費者行動論、マーケティング。
牛堂 雅文(株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー/ 日本マーケティングリサーチ協会 カンファレンス委員会 元委員長)
マーケティングリサーチャーとして民間企業の課題解決、新規事業のための消費者意識調査に多数携わる。(株)社会行動研究所、(株)リサーチ・アンド・ディベロプメントを経て、現在は(株)ジャパン・マーケティング・エージェンシー勤務。他にマーケティングリサーチの勉強会「JMRX勉強会」を主催。
NPOマーケティングコンサルタント : この他、NPOマーケティング支援実績5年以上のコンサルタント在籍。
小堀 悠(NPOサポートセンター 事務局長)
学生時代より、環境団体、まちづくり団体の設立や運営、資金調達などに携わる。卒業後、民間企業のSEとして中小規模の組織を対象に約60のシステム設計・構築案件に従事。2009年より(特活)NPOサポートセンターに入職し、主にNPOのマネジメントや資金調達をテーマとした研修・セミナーの企画および講師、支援者管理データベースの普及などに取り組む。日本ファンドレイジング協会設立発起人。中小企業診断士。
笠原 孝弘(NPOサポートセンター NPOマーケティングプログラム・オフィサー )
2009年よりNPOサポートセンターに入職。主にNPOを対象とした商品・サービス開発、マーケティングの導入支援を務める。 リーン・スタートアップ(高速仮説検証モデル)を、ソーシャルビジネスに取り組む人やNPO/NGOリーダー、スタッフに普及すべく、講演・執筆に取り組む。
山田 雅俊(特定非営利活動法人コムラボ 代表理事/アズナ合同会社 社長/萌える一般社団法人 理事)
栃木県足利市在住。4児の父。都内のWeb製作会社、ホスティング会社、システム開発会社を経て、2004年に独立。システム開発、Web製作、ICTサポートの経験を生かし、地方都市における情報格差に対し企業・NPO法人の両方から取り組む。「NPOマーケティングプログラム2015」修了団体。
応募締め切り:2017年6月16日(金)13:00必着
応募書類(wordデータ)
http://bit.ly/NPOmarkethon2017sEntry
※申し込み方法やプログラムの詳細など、ご不明な点については、お気軽にご連絡ください。
応募先・お問合せ先
(特活)NPOサポートセンター(担当:笠原)
〒104-0061東京都中央区銀座8-12-11 第2サンビル
TEL:03-3547-3206
E-mail:npomap@npo-sc.org
プログラム紹介オフィシャルサイト:https://npo-sc.org/non_profit_marketing/
これまで71団体がNPOマーケティングを実践
「NPOマーケティングプログラム」参加団体をゲストに迎えた、オンラインセミナーを開催します。NPOマーケティング事例を団体自身が語る、60分間のライブ配信です!(4日間開催:6/5,6/6,6/7,6/9)
https://npo-sc.org/main/event/markethon2017_online_seminar/