NPOサポートセンター 特定非営利活動法人

調査・研究・提言事業Research and Advocacy

NPOによる新しい社会システムの構築

NPOサポートセンターが目指す社会

NPOサポートセンターは、調査・研究や提言、プラットフォーム構築を通じて、社会に存在する様々な課題を解決することを目指しています。

調査・研究

NPOサポートセンターでは、NPOやボランティア・市民活動に関する各種調査研究事業を実施しています。

実 績

                    
2019年度
2015年度
  • マネジメント人材育成支援に関する調査 (内閣府 委託事業)
2014年度
  • マネジメント人材育成支援に関する調査 (内閣府 委託事業)
2013年度
  • 東京都(狛江市)地区ユニバーサル社会に対応した歩行者移動支援に関する現地事業(国土交通省 委託事業)
2012年度
  • 新しい公共の場づくりのためのモデル事業(東京都 委託事業)
2011年度
  • 「社会教育による地域の教育力強化プロジェクト」における実証的共同研究(文部科学省 委託事業)
2010年度
2009年度
2008年度
2007年度
  • 「再チャレンジニーズ調査」(文部科学省)
2006年度
  • 「安全・安心な大都市圏の形成に資するソフトインフラ形成に関する調査」(国土交通省 委託事業)
  • 「サービス産業創出支援に関する調査」(経済産業省 委託事業)
  • 「地域における新しい協働の形(指定管理者制度)調査」((社)関東建設弘済会 助成事業)
2005年度
  • 「複合的連携を軸とした「まちづくり」に関する調査研究」(文部科学省)
  • 「東京23区におけるNPO支援サービスに係る実態調査」(文部科学省)
  • 「産官学民連携によるプラットフォーム調査」((社)関東建設弘済会 助成事業)
2004年度
                      
2003年度
  • 「生涯学習分野におけるNPOの実態に関する調査研究」(文部科学省 委託事業)
2002年度
  • 「行政とNPO法人等との連携による生涯学習によるまちづくり活動」に関する調査研究(文部科学省)
  • 「雇用拡大に資する経済主体としてのNPOに関する調査研究」(経済産業省 委託事業)
  • 「『道の駅』活性化方策検討調査」(国土交通省 委託事業)
2001年度
  • 「社会資本マネジメントにおける行政とNPOの連携に関する調査」

提言

社会的責任に関する宣言

NPOサポートセンターは、多様な市民社会の発展に向けた基盤整備を推進し、NPOによる持続可能な新しい社会システムの構築を実現するために、自ら積極的に社会的責任を果たすことを宣言します。

  • 活動に関わるあらゆる人や組織の権利を尊重し、適用される法令を守り、公正・誠実に活動します
  • 活動に関わる方々との相互コミュニケーションを重視し、透明性の高い活動をおこないます
  • スタッフやインターン、ボランティアなど活動に取り組むメンバーそれぞれの個性を活かし、主体性を尊重した運営をおこなうとともに、安心・安全で活動しやすい環境づくりに努めます
  • NPO支援組織として、NPOセクターの信頼性向上、社会的責任に関する取組みを推進します
  • 社会的責任に基づいた活動を継続的に実行するために、定期的に活動内容を確認し、改善・改革をおこないます

2013年12月
NPOサポートセンター 理事長 山岸秀雄

総合的な市民社会作りのための「産官学民プラットフォーム」

NPOセクターにおける今後の展開を長期的に展望していく上では、既存の課題や問題意識に対症療法的に対応していくだけではなく、市民社会のあり方そのものを提言し、その姿を実際の地域において具現化していくことが必要となります。
こうしたコンセプトのもとに、NPOサポートセンターは「産官学民プラットフォーム」論を展開し、大学とともに研究・調査事業、研修・講座、人材育成(インターンシップ)等を行い、培ってきたネットワークを活かして、新しい市民社会作りのための基盤および舞台整備という社会構造づくりを行ってきました。
今後も大学の誘致や、若者の雇用開発といったこれまでNPOが取り組みきれなかった巨大なテーマをベースにした地域社会発展戦略の具現化を、このモデルにて社会に提示していきます。

産官学民プラットフォーム
NPOサポートセンターは、多様な市民社会の発展に向けた基盤整備を推進し、NPOによる持続可能な新しい社会システムの構築を実現するために、自ら積極的に社会的責任を果たすことを宣言します。

実 績

トップページ