ブログ

応援してくれる人との新しい関係!会員との関係構築を支える「ソーシャルグッド・オンラインサロン」 [PR]

NPOが解決に取り組む社会的課題に対して、関心を持ち続けてもらうためにはどのような情報発信をすべきか、悩んだことはありませんか?

講演会やイベント、キャンペーン、クラウドファンディングなどで注目を集め、寄付で応援してもらう。

しかし、その後の支援者との継続的なコミュニケーションに苦戦。広報戦略、ファンドレイジング戦略の課題のひとつです。

今回ご紹介するのは、支援者との関係構築を支える「ソーシャルグッド・オンラインサロン」です。

このサービスは、支援者とNPOが常に関わり合いを持つ続けることができるよう、コミュニケーションと会員の獲得の場面で、NPOのwebマーケティングをサポートします。

会員の獲得と継続をwebマーケティングで仕組化

small_tree_onlinesalon (2)

オンラインサロンなら、支援者と継続的なコミュニケーションができる

ソーシャルグッド・オンラインサロンをはじめたのは、株式会社スモールツリーの代表取締役 小林さんです。長年、IT企業経営と教育NPO運営に携わってきました。

小林「持続的な社会的課題解決に取り組むNPOの運営には、毎月の定期収入の支えが重要だと考えています」

一方で、会員になるメリットや、わかりやすい入口を用意できる団体が少ないと小林さんは語ります。

小林「継続支援のアプローチとして、会員に特別な情報提供や会員限定の交流の場を継続的に企画することはとても有効です。でもNPO運営のリソースが限られているのも現実です」

そこで、ソーシャルグッド・オンラインサロンでは、少ないリソースで最大の効果が出るようITツールを活用し、会員獲得のサポートやオンラインで交流できる仕組みを提供します。

小林「会員募集のwebページ制作から、webページの認知獲得、効果測定、webページ改善、オンラインサロンの開設・運営のノウハウ提供までのwebマーケティングを一気通貫で支援します」

遠くから応援してくれる人とつながる手段が必要だ

small_tree_onlinesalon (3)

ソーシャルグッド・オンラインサロンを企画した小林さん(前列一番左)

小林さんがこのサービスを企画したきっかけは、15年以上続けているNPO活動から得た支援者の声でした。

キャリア教育をテーマに、地方の中学生・高校生の修学旅行先で、企業訪問学習をコーディネート。修学旅行後は生徒が地元で学びをシェアする活動のサポートをしてきました。

小林「活動評価のため、学校の先生にヒアリングをしていくと、親御さんたちにもとても喜んでもらえていることに気づきました」

小林さんの活動の受益者は、中学生・高校生、学校の先生、訪問受け入れ企業だと思っていました。

でも、実は生徒の親御さんたちにも大変喜んでもらっていたのです。子どもの話を聞いてNPOのホームページを見てくれている人、学校側に来年もぜひ継続してほしいと感想を寄せてくれる人もいました。

小林「我々にとってもとても喜ばしい反面、そのような遠方の親御さんたちが関わることができる仕組みがありませんでした」

小林「応援したい人たちが、応援できる入口がつくれないか。ITを活用して遠隔地でもかかわれる手段はないか。そこからオンラインサロンに可能性を感じ、企画しました」

社会的課題への関心が継続するマーケティングツール

small_tree_onlinesalon (4)

NPO活動にオンラインで参加したい支援者とつながる

小林「教育、介護、貧困、働き方改革・・・、様々な社会的課題に対して、実は誰しもが関心持っていると思います。ただ、日々関心を持ち続けるのはとても難しい。選挙で争点になるような大きなテーマであっても、選挙が終わると皆忘れてしまいがちです」

小林さんはこれこそ社会的課題解決が進まない大きな要素の一つだと語ります。オンラインサロンの運営ノウハウとシステム提供を通じて、つねに関心を持ち続けてもらい、社会的課題を風化させないNPO支援を目指しています。

小林「一生懸命に取り組む素晴らしい活動が、残念ながら上手く伝わっていない。NPO活動のマーケティングができていないのは本当にもったいないことです」

小林「オンラインサロンのマーケティングは “売り込む” ための仕掛けではなく、 “忘却との戦い” のために有効な手段となると確信しています」

オンラインサロンの活用方法については、会員限定の情報提供や、オンライン上での交流(質問・提案・ディスカッション)、招待制イベントの開催、会員と一緒につくるプロジェクト企画などがあるといいます。

小林「会員として支援してもらいながら、NPO活動にもオンラインで参加できる。一緒に社会的課題解決に取組む仲間として、より密な関わりが実現できると思います」

ITツール活用や、オンラインのコミュニケーションに不慣れな団体こそ、パッケージ化されたサービスは嬉しいのではないでしょうか。詳細が気になった方はぜひ、株式会社スモールツリーにお問合せください。

small_tree_onlinesalon

本記事は「株式会社スモールツリー」のご提供により企画されました。