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第1回 NPOによるICTサービス活用自慢大会の受賞団体が決定!| 2018年 結果発表・資料公開

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NPOサポートセンター、日本財団CANPANプロジェクトは共催で、2018年4月24日に「第1回 NPOによるICTサービス活用自慢大会」最終選考(プレゼンテーション) 、および表彰式を開催しました。

最終選考6団体がICT活用を発表、大賞を競いました。各部門受賞団体は以下のとおり。大賞「 NPO法人 Chance For All 」 、スポンサー特別賞 グッドDRM賞「 NPO法人 エイズ孤児支援NGO・PLAS 」、審査員特別賞「 認定NPO法人 育て上げネット 」と「 NPO法人ドットジェイピー 」。

最終選考結果・発表資料一覧

NPO法人 Chance For All : 大賞、ファイナリスト
これぞICT活用!コストダウン& 残業大幅削減したのに 保護者の共感度が大幅向上!

 

NPO法人 エイズ孤児支援NGO・PLAS : スポンサー特別賞「 グッド DRM 賞 」(協賛 : チーム GOEN )、ファイナリスト
414時間の業務効率化と寄付3倍を実現!小さな組織が実践できる「テクノロジー・ドリブン」経営

 

認定NPO法人 育て上げネット : 審査員特別賞、ファイナリスト
定量的根拠をもとにした社会課題解決の提言を可能にする電子カルテシステム

 

NPO法人ドットジェイピー : 審査員特別賞、ファイナリスト
支部至上主義とバックオフィスの完全自動化を目指して

 

NPO法人 OVA(オーヴァ) : ファイナリスト
ICTが可能にした、孤立する自殺ハイリスク者への測定可能なアプローチとリモートチームでの対応

 

NPO法人 ネオ : ファイナリスト
障がい福祉サービスの利用者情報を守りながら、本部と拠点の情報共有を進める「ローカルwindowsサーバ」と「クラウドkintoneデータベース」の大活用

 

第1回 大会総括

このたびはコメンテーターという貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。あらためて驚きましたのは、NPO向けの様々なサービスが用意されていることでした。ファイナリストの中には7つのツールを使いこなした団体もありました。今年は特定非営利活動促進法(NPO法)20周年にあたりますが、私がこの分野の取材を始めたそのころにはほぼなかったことです。

NPOへのツール提供はCSRの考え方から、無償または格安という場合が多いようです。だからこそ気軽に利用できるわけです。ただ、この仕組みが持続していくには、NPOがICTサービスを使って、社会に与えるインパクトを増大させ、結果として有償で利用するユーザーになるというような好循環が実現されることが一つの理想でしょう。

同日開催の展示会ブースでツール提供企業の方とお話ししたところ、すでに海外ではNPO向けが収益事業として成立している事例もあるようです。取り組む社会課題にもよるでしょうが、日本でもそうなるくらい、NPOの存在感が高まることを期待したいものです。

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(大会コメンテーター:日本経済新聞社 編集局 編集企画センター 担当部長 上田敬)

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概要 第1回 NPOによるICTサービス活用自慢大会
テーマ 全国のNPO等が事業運営に用いているICTサービスの活用事例を発表
審査員 山田 泰久、安藤 昭太、江口 晋太朗、宝楽 陸寛
応募期間 2018年2月15日(木)~2018年3月31日(土)
webサイト http://npo-sc.org/main/event/nptechjp_jiman_competition/
主催 主催 : NPOサポートセンター
共催 : 日本財団CANPANプロジェクト

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