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NPO運営に必須の基本ツールをまとめて導入!場所にとらわれずスムーズで安全なデータ管理やコミュニケーションを。NPO向け「 Microsoft 365 」構築支援サービスが登場 [ PR ]

NPOでは、スタッフの働き方や居住地が様々であることが多く、また活動や運営業務において団体内外の多様な関係者とのコミュニケーションがあります。一方、2020年以来のコロナ禍の影響もあり、リモートワークや勤務日時が揃わない形で業務を行うNPOスタッフ・関係者も増えているでしょう。
このような状況の中、いつでもどこでも、書類や情報を管理しアクセスも簡単にできるように、またオンラインでの会話や会議が簡単にできるようにしたいと思いながらも、必要なツールの整備になかなか取り組めない…というお悩みはないでしょうか。

そんな悩みに応え、NPO向けに「Microsoft 365」の導入から実装までプロがサポートしてくれるサービスが登場しました。
いまマイクロソフトコーポレーションでは、非営利団体向けに「Microsoft 365 Business Premium」を10ユーザーまで無償、10ユーザー超の場合も通常一般法人向け2,180円(税抜)のところ540円(税抜)で提供するサービスも行っています(詳しくはこちら)。今回のサービスとあわせて利用すれば、費用を最低限に抑えながら、NPO運営に必要な基本ツールを一度に整備することも可能です。今後の団体運営の円滑化とレベルアップに向けて、ぜひフル活用ください!

NPO運営に必要なツールを一度に入手し、安全に使える「Microsoft 365」

日頃の業務運営に欲しい基本ツールが一度に揃う「Microsoft365」。
非営利団体向けに10ユーザーまで無償提供サービスもある「Microsoft 365 Business Premium」なら、
オンライン会議の導入や情報セキュリティ対策まで対応 !

「 Microsoft 365 」では、よく使われるマイクロソフト社のツールがパッケージ化されています。文書作成「 Word 」、表計算「 Excel 」、プレゼンテーション資料等作成の「 PowerPoint 」、メール送受信サーバーを提供する「 Exchange 」といったお馴染みのツールはもちろん、電子ファイルをクラウド上で管理・共有できる「 SharePoint 」、オンライン会議ツール「 Teams 」などまで、業務運営に必要な基本ツールをまとめて利用することができます。
それぞれの機能に合わせて個別にツールを導入しようとすると、導入手続きや管理だけでも手間がかかり大変になることがありますが、Microsoft 365で基本ツールを一度に導入すれば、手続面や管理面の負荷も軽減されます。

また、NPOがオンラインツール利用を検討する際、重視したいポイントの一つが「情報セキュリティ」でしょう。これまでのNPOの運営では、WordやExcelなどは利用していても、作成したファイルの保存場所は団体事務所のサーバーやパソコンの中、共有はメールでのファイル添付やUSBメモリで…といった形も多かったのではないでしょうか。しかしNPOの運営では、漏洩を絶対に防ぐべき大切な個人情報、金銭の決済情報、外部と交換する機密情報などを多く取り扱いますので、情報セキュリティはぜひとも確実にしておきたいところです。
この点、Microsoft 365では利用者(ユーザー)や利用する端末(デバイス)に関わらず、一括でユーザー管理やデータ漏洩防止などの情報セキュリティ対策を行えることも大きな魅力です。

事務所をはじめ様々な場所や端末で、いつでも最新バージョンを利用

Microsoft 365は、月額利用料を支払うことにより、常に各ツールの最新バージョンを利用できる「クラウド型」で契約できます。従来は使う端末ごとに設定やバージョンアップが必要なこともありましたが、Microsoft 365ではそうした手間をかけることなく最新バージョンのツールを利用できます。リモートワークや複数の活動拠点で業務を行うNPOにとっては大変便利です。
またMicrosoft 365はユーザーライセンス単位での契約となるため、一人のユーザーがパソコン、スマートフォン、パッドといった複数の端末で同じアカウントを利用することができます。事務所や活動場所ではパソコンで、移動中や外出中にはスマホで、時には複数の端末で別々のツールを開いて…と柔軟な形で使えるので、忙しく動き回るNPOの皆さんの仕事効率アップを支えてくれるでしょう。
一方、従来通り事務所や事業所に据え置きのパソコンへインストールすることも、もちろん可能です。主な事務拠点は引き続き事務局としつつ、事務所外で働くスタッフや関係者ともスムーズに業務を進めたい…といった希望にも、Microsoft 365は効果的に応えてくれます。

NPO向け構築支援サービスなら、利用開始までに必要な作業をプロがサポート

このようにNPOの業務運営を便利に助けてくれるMicrosoft 365ですが、その導入手続や、導入したとしてもその後の活用手順がやや難しく、団体スタッフのみの力ではなかなか活用が進まない…という声もあります。
今回、マイクロソフト製品の紹介を行うシネックスジャパン株式会社、およびマイクロソフト製品導入・活用サポートで多くの実績を持つカコムス株式会社の連携により、NPO向けの「 Microsoft 365構築支援サービス 」が発表されました。Microsoft 365の導入相談から、ユーザー設定、各ツールの利用設定など基本的な作業まで一式を、最低価格60,000円(税抜)~のNPO向け特別価格にて依頼できる心強いサービスです。また、導入後の活用や、個別に追加したい機能などについても相談ができます。利用したいがどのように進めたらよいかわからない、具体的な金額を知りたい、導入後の日常的な運用サポートも依頼したい…など、さまざまなご相談が可能です。

NPO向けMicrosoft 365 構築支援サービスなら、
ユーザー設定や各ツールの利用準備までお任せ!

NPO向けMicrosoft 365関連サービスのお問合せ、お申込み方法

NPO向けMicrosoft 365構築支援サービス、およびMicrosoft 365 Business Premium無償提供のご利用を希望される場合は、次にしたがってお問合せください。

1.NPO向けMicrosoft 365構築支援サービスのご相談・お問合せ
サポートを提供するカコムス株式会社へ、お問合せフォームにてお問合せ下さい。フォームには団体基本情報のほか、次の事項をご記入ください。
・「Nコレ」の本記事をみての問合せであること
・Microsoft365アカウントをすでに持っているか
・希望のサポート内容や相談点

カコムス株式会社宛 お問合せフォームはこちら

※NPO向けMicrosoft 365構築支援サービスについては、こちらでもご紹介しています。

2. Microsoft 365 Business Premium無償提供の利用申込
(上記1の構築支援サポートを希望せず、ユーザー無償提供のみご希望の場合は、こちらのみのお手続きとなります。)
マイクロソフトコーポレーションの非営利団体プログラムウェブサイト(日本語サイト)にアクセスし、必要事項を記入の上、審査を申込みます。審査結果が出るまで1週間程度かかります。
※非営利団体プログラムのお申込手順については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

本記事は「シネックスジャパン株式会社」の提供により企画されました。