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チラシを通じて、NPOのファンドレイジングにどこまでも寄り添う。郵便振込書付き寄付チラシ制作サービス「キフフ」[ PR ]

NPOの活動を知らせ、寄付や会費を募るために欠かせないチラシ。このチラシを、切り取り式の郵便振込書付きで制作できることをご存じでしょうか?

インターネット決済も増えている今ですが、やはり郵便振込も基本的な入金方法として有効です。郵便振込による気軽な参加を呼びこめる、効果的な広報物を揃えておきたいものです。
そして成果を上げるには、作る広報物の活用方法をよく計画し、結果を検証することも大切です。

NPO向けの郵便振込書付き寄付チラシを制作するサービス「キフフ」について、株式会社ガハハの林田全弘さんにお話を伺いました。

根強い郵便振込のニーズ。振込書付きチラシの制作をプロがサポートするのが「キフフ」

林田: 「キフフ」は、インターネットでクレジットカードを使いたくない、使いにくいというアナログ層を主な対象に、寄付などのお願いを1枚でしやすくなるチラシを制作するサービスです。

郵便振込は、高齢者のみでなく、カードを使いにくい若い方や主婦の方、ネット寄付になじみが薄い地域などでも根強いニーズがあります。しかし郵便振込書付きチラシを作るには、実は手間がかかるんです。ミシン目や枠線の太さ、さらにはインクの色に至るまで細かい規定があり、ゆうちょ銀行への事前審査も必要です。

どのように作ればよいのか困っているNPOの姿を目にした弊社デザイナーが、NPO広報物制作の豊富な経験を活かして制作に乗り出したのが、このサービスのはじまりでした。

NPOの広報物制作を多数手がける株式会社ガハハのみなさん。
上段左から2人目が「キフフ」担当責任者・林田さん

団体の「らしさ」をデザインする

チラシと言えば、団体内で手作りし、大量に印刷してとにかく数多く配布するもの。そんなイメージがあるかもしれませんが、「キフフ」の目指すチラシは違います。

これまでの「キフフ」のNPOチラシ制作例をみると、団体の規模感や活動分野はさまざまですが、どれも「その団体らしさ」がひと目で伝わるデザインであることがわかります。

林田: チラシを制作するだけなら、大手の印刷会社などでもできます。しかし弊社の強みは、数多くのNPOのチラシ制作に関わってきた経験から、最適なチラシ内容をご提案できる点です。

団体の活動や雰囲気までよく伝わるチラシとなるよう、ご依頼団体様へのヒアリングはもちろん、団体のホームページ、ブログ、過去の発行物などをよく拝見した上で、それまで団体様が培ってこられたものを踏まえた形で、チラシの内容やデザインをご提案します。その団体様の「らしさ」を尊重するよう心がけています。

チラシの内容はご要望により自由にデザインできます。団体概要の簡単な説明資料として使えるもの、特定のキャンペーン限定のものなど、これまでも色々な内容にお応えしてきました。

団体の雰囲気や方針を大切にした豊富な制作事例を、「キフフ」ウェブサイトでチェック!https://kifufu.net/case/

成果を出すことにこだわりたいから、計画から成果測定までの伴走支援も提供

そして「キフフ」のもう一つの特徴は、チラシ制作の過程を大事にし、ファンドレイジング計画からチラシ活用策の実行、成果測定までもサポートしていることです。

林田: 本当に欲しいのは、制作物よりもそれをつくったあとの「成果」ではないでしょうか。「キフフ」では、チラシの活用方法までしっかりと計画・実行していただき、成果を出すことにこだわっています。どのような目的でお使いになるのかよくヒアリングし、使われる場面を想定して、デザインの中で効果的に伝わるよう工夫をこらしています。

また、チラシ制作プロセスにファンドレイザーによる伴走支援を付けるサービスも行っています。チラシ制作に関わる範囲で、ファンドレイジング計画からチラシ配布先、内容、成果の測定までプロの支援を受けながら実行することが出来ます。

これまでもチラシや郵便振込書の配布をしてきたけれども、いま一つ寄付が伸びないと悩んでいる団体様や、絶対に成功させたいキャンペーンを控えている団体様、寄付者のデータベースをもっと活かしたいとお考えの団体様などに活用いただくと、効果が期待できると思います。

制作だけでなく、ファンドレイザーによる伴走支援サービスも提供。
チラシの効果の最大化を目指すことができる。

実際に、「キフフ」を利用した団体はファンドレイジングにおいて大きな成果を挙げています。

林田: 「キフフ」ご利用団体は、会員100人規模から7,000件の宛先を持つ団体様まで規模感は多様です。大きな規模の団体様では、主に会員様等への郵送にチラシを活用されています。小規模な団体様では、定期刊行物への同封、イベントなどでの手渡し、地域でつながりのある法人経営者様へ渡すなど、さまざまに使われています。

「キフフ」のチラシ制作は1,000部で140,800円(税込)、ファンドレイザー伴走支援を付ける場合には追加で5~10万円程度(税別)の料金を頂いています。単にチラシ制作代と考えると「高い」と思われるでしょうか。しかし、計画をしっかりと立て、内容を練り上げれば、実は十分な費用対効果が出せます。

例えば、通常のチラシと郵便振込用紙単体を組み合わせて定期郵送していた国際NGOでは、キフフ制作チラシに切り替えたことで反応率が5%から8%にアップ。費用対効果は250%にのぼるという結果が出ました。

また活動10周年を迎えた地域NPOでは、クラウドファンディングと並行して、地元でつながりのある経営者層をねらってキフフ制作チラシを郵送したところ、約半年で60名の方々から160万円の寄付を集めたという実績もあります。

なお、この「NPO支援コレクション掲載記事を見た」と言っていただくと、通常の「キフフ」ご利用料金から2万円を割引きいたします!(他の割引サービスや、助成プログラム<後述>との併用はできません)ぜひご利用ください。

デザインは「資産」になる。チラシ制作過程から得られる成果をトータルに考えてサポート

NPOのファンドレイジングの過程にとことん寄り添う「キフフ」のサービス。その背景には、チラシの効果をトータルで考える、株式会社ガハハならではの信念があります。

林田: デザインは、経費ではなく「資産」だと考えていただけたらと思っています。

チラシ制作の過程でデザイナーとやりとりを繰り返すことによって、団体様の大切な価値観がはっきりと見え、効果的な決め言葉や文章が出てくる。制作チラシの活用を計画する中で、団体の支援者がどんな方々なのか、これからどんな方に訴求するべきなのかが整理される。仮説を立て、結果を検証し、改善点を見つけてまたトライ…と繰り返す中で、ファンドレイジングの経験を重ねていく。こうしたことがすべて、チラシの制作・活用過程の中で得られます。目の前の寄付額も大切ですが、きっとそれ以上の効果も出てくるはずです。

キフフ制作チラシで高い効果を挙げている団体様は、仮説-実行-検証-改善のプロセスを着実に繰り返しています。一度で大きな成果が出なくても、じわじわと反応率を上げていくための努力は欠かせません。

このように改善を重ねる過程もお手伝いしたいので、「キフフ」ではチラシ原稿の軽微な修正については追加費用をいただかず、印刷費用のみで増刷をお受けしています。

そして「キフフ」のサービスはさらに発展しています。3年前からはチラシの活用計画、制作から活用後までサポートする助成プログラムも開始されました。

林田: NPOのファンドレイジングをもっとサポートしたいという想いから、チラシ制作を0円で行える「キフフ助成プログラム」をはじめました。

今年で3年目となりましたが、2団体様を対象とし、冬募金キャンペーンの時期に合わせて実施しています。このプログラムでは、チラシの活用方法、郵送先の検討など、助成先団体の状況に応じたサポートを専門家が伴走支援しつつ、弊社スタッフがプロのノウハウを詰め込んだ効果の高いチラシを制作します。チラシを使った冬募金キャンペーンの結果も専門家と一緒に振り返り、次の改善へ活かしていただけます。

このプログラムでは一連の伴走支援、制作にかかる費用をすべて助成しますので、団体様の費用負担が生じません。ご希望の団体様は、今後の募集時にぜひご応募ください。

寄付チラシの制作と活用の伴走支援をNPO負担0円で提供!キフフ助成プログラムの詳細はこちら
(第3回の募集は終了しました)https://kifufu.net/grant/

郵便振込書付チラシ制作サービス「キフフ」を提供する株式会社ガハハは、10月20日(水)より開始するNPO向けサービスオンライン展示会「Business to NPO World オンラインショーケース」の協賛企業です。
ぜひ、本展示会へご参加ください。

本記事は「株式会社ガハハ」のご提供により企画されました。